水彩画を初心者が独学で上達!そのために必要なこととは?
今まで全く絵を描いたことがなくても
水彩画を学びたいと思っている人も多いと思います。
水彩画の絵画教室などに通えば一番良いのですが、
近くに通える絵画教室がなかったり、
そもそも初心者で絵画教室に通うのが恥ずかしかったり…。
また絵画教室で習うとなると
敷居が高く感じてしまうものだと思います。
そうなると、どうしても独学になりますよね。
私もそうでしたので、よくわかります。
初心者が水彩画を独学で上達するために
必要なことをまとめてみました。
まずなんといっても、
一番重要なのは「絵を描くことを楽しむこと」です。
自己流で水彩画を描いていて、
楽しいと思う人もたくさんいます。
もちろん技術なども大事ですが、
絵は習うことよりも楽しむことが大事なんですよー!
街に出て花などを描いているだけも
結構楽しいものです♪
そして楽しいだけじゃなく上手くなりたいと思ったら、
とにかく良い作品や本をたくさん見ましょう。
水彩画などの混色テクニックといったような本などを
見ることが非常におすすめです。
また、展覧会などで
他の人の作品をよく観察すると
いろいろと見えてくるものがあります。
ちなみに見るだけでなく上達するためには
彩色しまくることが必要です。
ただ、水彩画には水加減やボカシの技術などがあり、
それらは独学でただ彩色しているだけではできません。
その場合は、やはりハウツー的な教本を見て
その本を参考に練習する必要があります。
以上のことが独学で上達するために必要なことです。
一度まとめますね。
・絵を描くことを楽しむ
・展覧会などで上手い人の作品をよく観察する
・水彩画のテクニック本を参考に練習する
とにかくまずは楽しんで水彩画を描いてみてくださいね♪
ただ、これらのことを守っても
独学で限界を感じてしまう方もいるかもしれません。
また、そもそも
「最初から上手く描きたい!」
という人もいると思います。
そういった場合、初心者向けにプロが教えてくれる
水彩画の通信講座がありますので、
そちらを利用してみたらいかがでしょうか?
↓ ↓ ↓